鱒狂い

サイト&ニンフ part1

水深は2mくらい。
流れはほぼ止まってるプール。
中央には1mほどの岩があり、
その対岸側に見えたレッドバンド。
50中盤クラスのそいつは
見つけたときはほとんど動かなかった。


流れのないフラットなプール…
といえば、厳冬期の渇水河川での
サイト&ニンフフィッシングとほぼ同じ状況。
となれば、基本はダウンで鼻先へそっとアプローチが
常勝手段なのだが、
ここは川の両サイドが切り立った崖になっており、
上流へ行くには魚の横を通っていかないといけない。
それでは元も子もないので、
アップでキャスト…着水と同時にスプーク…


釣り上がり、アメマスやらニジマスを何本か釣ったところで
引き返し、先ほどのプールをのぞくと
やつが戻ってきていた。
10分ほど観察したら
岩の向こう側でたま〜にパフっと捕食していた。

これはチャンス…
自分の立ち位置も理想的。
そして魚は先ほどとは違い、
警戒から捕食へ傾いてきている。


グレーグース#14を6xへ結んだ。
リーダーを空中で完全にターンオーバーさせることによって
スラックを調整できる。
着水後スラックがゆっくり解けていって
魚の視界にフライがはいる。

と同時に魚の視線も、
あっ!
っとフライの方へ向かう。
そしてゆっくり岩の向こう側から出てきて…

パフっ

ゆっくり、そして確実にフッキングすると
魚は大きく首を振ったのち、
隠れていた岩の向こう側へ走った。
そしてティペットが擦れた瞬間切れた。


久しぶりの釣り。
そして白熱した魚との駆け引き。
結果は一瞬にして呆気なく散りましたが、
サイトフィッシングはやっぱり楽しいです。
今思えばかけた瞬間川へ飛び込んで
ラインの角度を変えれば岩に擦れないで済んだのかな…

擦り切れたのはティペットだけではないので
写真はありません……泣

スポンサーサイト
  1. 2017/05/08(月) 13:05:04|
  2. 釣行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<サイト&ニンフ 風を味方に…編 | ホーム | 在来種…>>

コメント

dunkeldさん、こんにちは。
臨場感たっぷりでドキドキしちゃいますね。
こんな状況でしっかり決めちゃうなんてさすがです。

今回のGWは、全く釣りから離れて過ごしました。今週から心機一転楽しもうと思います。
まずはこの爆風が終わってくれないとどうにもならないですね。
  1. 2017/05/08(月) 16:07:17 |
  2. URL |
  3. tana #-
  4. [ 編集 ]

Tanaさんこんにちは。
やっぱりニンフでも見えてる魚と対峙するのは
たまらなく楽しいですね!
あの魚は取りたかったです…泣

ゴールデンウィークは仕事が忙しく、
なかなか時間も取れないのでポッと空いた時間に
様子見に行く程度でした。
どこもまだまだ雪代でこれからなので
準備しなければ…
  1. 2017/05/08(月) 18:55:41 |
  2. URL |
  3. dunkeld06 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dunkeld06.blog.fc2.com/tb.php/381-607ca075
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (11)
釣行記 (197)
Dry flies (35)
Nymph flies (23)
Winged Wet flies (15)
Wingless wet flies (16)
タイイングあれこれ (20)
つぶやき (34)
salmon flies (5)
Tube flies (2)
streamer (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR