鱒狂い

quality fish

今年に入ってから一度も歩いていない川。
自分にとってこの川で釣ることこそが
目標であり、いつになっても憧れでもある。

水位は高く、
渡れる場所もほとんど限られていて、
思ったようにはいかなかった。

去年の台風後、
重点的に歩いて魚の場所もある程度把握していたにも
関わらず、ドライフライで狙える流れも多くはなかった。



そんななか、
ドライで大台クラスが出るならこの流れ…
フライに覆いかぶさるように出た魚は
一気に上流へ走る。
足場が悪く、
下流へ行かられるとついていけなかったので、
とりあえず対岸へなんとか渡るも、
その間も魚は上流へ…
気づけば魚はすでに上流にあるガンガンの瀬のなかに
入ったあとも止まることなく登り続ける。


20170626004053c6b.png
バッキングラインを何度か引き出した魚…
姿を見て特段大きい魚ではないなと思っていたが、
瀬を上り続けたときは顔面蒼白…


20170626004028545.jpeg
54cm
完璧なコンディション。


大きさだけでなく、
簡単ではないなかで、このクオリティを追い求めて
通い続ける価値は十分にある。

数は釣れなくてもいいから、
またこういう魚に出会うために通う羽目になりそうです…
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  1. 2017/06/26(月) 01:10:31|
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虹鱒って魚はホントに…

合宿が終わってから、
何かと溜まった雑務をこなしてみれば
上がった水位も少しは落ち着いて…

ならばと出撃するも満員御礼…
それに加えて工事が始まっていたり…


一見すると激流。
白泡が立つほどの流れの中のそのピンスポットのヨレの下には
必ず大きなヒレを動かして定位している魚がいるはず。
リーダーやティペット、そしてフライパターンによる
空気抵抗など考えて立ち位置を決めて
魚に違和感を与えることなく流すことができれば…
2017061406275948c.jpeg
それで出なければこちら側の問題ではなく、
魚とこちらのタイミングが合わなかったというだけなのか?
そんな流れなのに食う時は
ロングシャンクのビックドライもばっくりいってくれます。
2017061406281531d.jpeg
雄50cm

フッキング後、流心に乗って一気に走られたときは
このサイズにしてもうダメかと思わせるグッドファイター。


またすぐにでも、川に立ちたいです。
そう思わせてくれるほどの魚に出会えて感謝!!
  1. 2017/06/14(水) 17:23:28|
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合宿最終日…

合宿最終日…
2日目の夜、
深夜にトイレに起きた時何か嫌な予感がしたので
川の水位を見てみると…

平野部では思ったより降らなかった雨、
山間部ではまとまった雨になっていたようで
朝起きてみるともともと高い水位だったにもかかわらず
更に増水&濁り…

それでもポイントをランガンするも
なかなかドライフライを流せる水面がなく、
あってもきつい濁りのせいか反応はない。


そんなこんなで
川を変えてみることに。


岩盤の上に大台クラスが1匹見えていて、
水中ではかなりの頻度で動きながら
捕食を繰り返していた。
しばらく観察するもライズはせず、
相変わらず白泡の切れ目で動き回っていた。

意を決して#6のセッジをワンキャストで決めるも、
フライをふわ〜っと見に来て見切って行った。

そしてそのままスプーク…
この日、この合宿のラストチャンスは呆気なく
白泡のなかへ消えて行きました。


この三日間、いきなりこんな魚と出会い
201706140627485e5.png

そして歩いて歩いて歩きまくった。
そんなハードな合宿のおともはこれ。
2017061406271491f.jpeg

何度パワーをもらったことか…
この三日間の総遡行距離は38キロ…
もっと歩けたかなとも思ったけど、
増水と工事などの影響も考えればまあまあかなと。


それにしても初日の魚は素晴らしかった…笑
  1. 2017/06/14(水) 07:40:05|
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合宿2日目…

2日目…
前々から天気予報ではかなりの雨が降る予報だった。
朝、目が覚めたときにはまだ霧雨だったが、
準備して玄関から出たときにはザーザー降り…
昼食や飲み物を補給するためにコンビニで暫く雨宿り。

待っていても仕方ないので
取り敢えず前日までの実績ポイントを再度まわる。
一度大台に届くかというサイズもフライを見に来たが
フッキングには至らず…
そして、当初の予定通り、
新規開拓へ。

そこから雨が降ったり止んだり…
そして、ここまで歩いてきて、
ここはというポイント。
水位も高く渡れないのでバンク上から激流の流心をまたいでのアプローチ。
カーブキャストで適度にスラックをいれつつ、
即座に激流をかわすメンディングを数回。
流心脇のヨレにフライを3秒ほどしか流せなかったが、
それでも上を向いてる魚がいれば問題ないだろうと思っていた。

2017061022291256e.jpeg
51cm

高い水位でこのクラスの魚となれば
フッキングからランディングまでは50mから100mは
魚と一緒に流れを下らなければならなかった。
ティペットを太くして少しでも強引にやれば
激流に身を任せた魚の口がさけることは明白…
大体の場合、ティペットが切れることよりも
口が裂けて針が外れてしまうことが圧倒的に多いですからね。


この区間も魚がたまるであろうポイントは多くはなく、
結局歩き回るしかなかった。


そして、前日は人が入っていて歩けなかった区間…
ざっと見てしばらく歩くも現時点でドライで大台クラスを
釣れるポイントはほとんどなかった。
しかし、よくよく見てみると
白泡がたち、激流のなかにもブロックなのか大きな石なのか
わからないが、一見早く見える流れの中に
幅50cm長さ1mほどの流速の遅くなる流れがあった。

上流側にまわり3投目に答えは出た。
201706102228577d1.jpeg
53cm
そんな流れのピンスポットから三角の頭がフライを
飲み込んでいったときは自分でも信じられなかった。

大台以上の大きさになると
雄よりも雌の方がメチャメチャに走り回るのは気のせい?
もちろん雄も強いけど、
いままで釣った大台クラスは雌の方が
フッキングした瞬間に一気に突っ走るタイプが多いような気がします。
どの世界もそうなのでしょうかね?笑


最終日へつづく…
  1. 2017/06/10(土) 22:54:31|
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合宿1日目

川へ着くも入りたいところには
すでに管外、道外ナンバーがズラリ…
天気予報的にも初日が最大のチャンスだと
見込んでいたので、それは他の釣り人に取っても同じ?

台風後まだ一度も歩いていない区間をとにかく歩き回って
チャンスは思ったよりもあった。

水位が高いなか
流心奥の一軒じゃぶじゃぶの流れも
流してみると以外とゆっくり流れてる場所。
腰までウェーディングしてカーブキャスト後、
メンディングを繰り返しながら数キャスト。
水面直下にレッドバンドが浮いてきて
じゃぶじゃぶの流れに浮いていたフライが突如消えた。

2017060806423327c.jpeg
58cm

合宿初日の1匹目にこんなのが来てしまった。
こういうのって最後の最後に釣れるものじゃないの!?
と思わず考えてしまった素晴らしい魚でした。


そしてその後2度ほど大台クラスから反応があったが
どうにもうまくフッキングできず…


そして枝分かれした流れが1箇所に集まったビックウォータープール。
しばらく観察すると流心奥の反転流にセミが浮いていた。
その直後大きな水柱がたった。

急いでティペットを結びシケーダで1発。
2017060806422411f.jpeg
50cn
その反転流は流木が沈んでいてフッキング後
その流木に引っかかったまま10分ほどやりとりしたが、
なかなか抜け出せず諦めかけていたが5xのティペットが頑張ってくれました。



その後大きく移動し、冬に歩けなかった区間を歩くも
どこも水位が高く、ドライフライを流せる流れがなかなか無く、
ブロックが沈んだピンスポットにて
201706080642132c7.jpeg
50cm
下流は瀬続きで渡れず、取り敢えず岸に上がって追いかけるも、
流れに乗った魚はドンドン下流へ走り、
指でブレーキをかけていたフライラインは
気づいたときにはバッキングラインに…
ジャンプしたときに特別大きい魚ではないなと思っていたが
運よく撮れた一尾。

最後に50後半がフライを見切って行って初日は終了。

状況がよくないので大台に出会えればいいなと思っていた合宿。
しかし1匹目にしてお腹いっぱいな魚にも出会えました。
2日目は雨。昼には弱くなる予報ですが…
現在セブンイレブンで温まりながら雨宿り中です…
どうなることやら…

  1. 2017/06/08(木) 07:54:46|
  2. 釣行記
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おしらせ…

未だ増水中の川…
例年なら落ち着きつつあるタイミングなのに
最近の雨も手伝ってかなかなか回復の兆しが見えません。
最近はドライフライ1本で
昨年までの実績ある区間を歩いてます。
とは言っても台風の影響で全く違う流れになっているので
どちらかというと新規開拓に近い感じです。


普段は基本半日の川歩きなので、
ここ数回歩き回ってドライに反応あるのは
1回あればいいほう?
もちろん魚がいると分かってる区間を歩けば多少違うかとは思いますが
これからのことも考えると台風で変わった流れの全体像を
はやく把握したいところです。

大台クラスは未だ出会えてはいませんが
40センチ代のミドルクラスにはいつも救われています。
201706062347490a6.jpeg

45cm


雨の中歩きに歩いてもうこれ以上いけないところで
20170606234735e41.jpeg

本当の最後に出てくれた47cm。ちょっぴり感動…笑
諦めないって本当に大切ですね。

この調子でやっていればそのうち大型とも出会えそうですが、
まだまだ新規開拓に勤めたいと思います。


そして本日、大台クラスを2本かけて2本ともバラすという
精神衛生上とてもよくない事件もありましたが、
明日から毎年恒例の強化合宿にはいります。
天気の心配もありますが、
なんとか結果も求めていきたいところです。

不安材料が多いなぁ…

  1. 2017/06/06(火) 23:53:45|
  2. つぶやき
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dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

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