鱒狂い

異次元空間


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この時期の魚釣りはかなり厳しいものがある。
それは承知の上で川に通っている。

厳しい状況であるが、
逆に言ってみれば釣り人によるプレッシャーはほとんどないうえに
水生昆虫のハッチもユスリカに絞られてくるので、フライをマッチさせやすいと思う。


そこで一番肝心になってくるのが、場所だと思う。
これは単に自分の経験でしかないが、
普段ニジマスは単独でいることが多い。
しかし、産卵によるのもか、越冬のためなのかは定かでないが、
今時期のニジマスは2尾または3尾、でいることが多い気がする。
なにせ水温はできるだけ高い川を選んでいくのはもちろんであるが、
その川のどこに越冬ニジマスが潜んでいるのか、それを推測することが重要。


いま、この川の、どのような水深、流速のポイントにニジマスが潜んでいるのか…
そして、先日の釣果から確信めいたものがあった。

そして川を歩いて、自分の仮説によるとここにいる!
と、思われるポイントにフライを流していく。
16番のフェザントテイル(黒)、ティペットは6x。
ショットをつけてボトムを転がしていく。
何投目かに答えは出た。
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45cm。先日に続いて大満足なサイズ。


その後全く反応なく、川をさまよい、帰ろうか悩んだが、
ユスリカがハッチしていることに気がついた。
先ほど45cmのニジマスを釣ったポイントが気になり、
雪の中を汗だくになりながらむかった。

ポイントから50mほど離れていたが、緩やかな水面に目を凝らしながら歩いていた。
その時、水面がもわっと揺れたのがかすかに見えた。

魚だ!!やっぱりもう1尾いる!!

近づいて様子をみるがその後まったく気配が感じられなかった。

「せっかくここまで歩いたんだから、一応流してみるか…」

そして先ほどと同じように6xにフェザントテイルを結び、ショットを一つ。
リーダーとラインにフロータントを塗り、
いざっ!!




何投目だったか、
ボトムをコツコツたたいていたところ、スッっとリーダーが震えた。
半信半疑だったが、ゆっくり落ち着いて、#4ロッドのバットに乗せるような感じで合わせた。

そこから異次元空間に突入した。

驚いた魚は一気に20mほど走り出し、手に持っていたラインをふっ飛ばし、リールはバックラッシュ…
そんなこといままで一度もなかった、震えた…

そうかと思えば反転してこちらに向かって突進してくる。
ならばとこちらもラインがたるまないように下流に向かって全速力で走った。
細いティペットをかばいながら、体全身で魚の突進に耐えた。


そしてフッキングからちょうど15分後、
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尻尾側からも。メダリストのリールめっちゃ小さく見えるでしょ!!

自己記録を更新しての、65cm。


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フライはやっぱり「レジェンド・フェザントテイル」

今シーズンの運は使いきったようだ…
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  1. 2014/02/21(金) 15:31:57|
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ソーヤーニンフ

外はここ何日か、ものすごい吹雪。
夜もゴーゴー風が吹いて、道路は吹き溜まりで通行不可能になり
すっかり陸の孤島状態です。
まぁ、いつもの事なんですけど…北の冬は厳しいです。


もう今年の冬はとにかくタイイングに明け暮れる毎日だった。
巻きためているボックスのなかはかなりの充実度。
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よくもまぁこんなに巻いたなぁと…


話は変わって、
先日の釣果から、フェザントテイルを巻きまくり、
いつもお世話になっているフライショップでお話をしているとき、
お店のマスターが
「そういえば、いいフェザントテイル入ってたなぁ」

さっそく、チェック。
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上のやつに注目。
こんな色のやつ見たことある?

ぱっと見た瞬間、気付いたら自然と「うわぁ~」と声が出てた。
なんたってファイバーの一本一本の先っちょの紫に光る部分がえげつないですわ。
こんなのがあったらすぐ買いですね。
IMGP0054_convert_20140219143120.jpg

それで巻いたフェザントテイル。
お粗末な写真技術のせいでうまく伝わらないが、光の加減で微妙に紫に光ってます。
なんだかフライから出てるオーラがまるで違う感じ。


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で、そういえば今月号のFF誌で備前さんがソーヤーニンフを取り上げてたのを思い出し、
ふむふむよんでいると、
「キラーバグ」についても書かれていた。

そして、おっと思った。
これもってる(笑)
「チャドウィックス477」
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ばっちり!!
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これでガンガン釣りたいですね。はやく暖かくならんかなぁ…
  1. 2014/02/19(水) 14:50:42|
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魚釣りの神様

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注)ゴミじゃないよ、一発で粉砕してもいいじゃない。

僕は決してオカルトマニアではないのだが、
釣りをしていて「釣りの神様っているんじゃないかな~」
と思うことがしばしばある。

特に劇的な釣果を得たときや、
自分を悪い意味で過信しているときにそう感じる。

たとえば、
遡上アメマスを狙って一日中群れを探して歩き回っても
群れを見つけることが出来ずに、
気持ちをへし折られてもめげずに探し続け、残り時間が少なくなったところで
膨大な数のアメマスをみつけて、1時間入れ食いだとか、
サイトフィッシングでニジマスを狙っているとき、
大きなミスをしていないにもかかわらず、
スプークされ、それでも時間をあけてなんどもそのポイントに固執し、通い続けた結果、
自分の思い通りにキャストが一発で決まり、
大きなニジマスが「パフっ」とやってくれる。

そんなとき、いつも誰にというわけでないが
「ありがとう~!!」
と言いたくなる。

それらは単にネバって川に立ち続けた結果、偶然群れを見つけた、だとか
たまたま、すれっからしの魚の活性が良くなったわずかな瞬間にうまくキャストが決まった。
と、考えるのが冷静な思考であるが、
どうも釣り人というものは目の前の自然現象にロマンを求めてしまうものだと思う。

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あ~りがと~!!

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46cm。
  1. 2014/02/14(金) 10:23:33|
  2. 釣行記
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ダイレクトハックリング


島崎憲司郎さんが考案したハックリング方法…
「ダイレクトハックリング」

なぜこんな話をするのかというと、
こんなニンフやらウェットを同じサイズで数を巻いていると
ハックルのケープがこんな状態になってくる。
特にニンフは実際の釣りで使うととにかく消耗が激しい。

それと
根がかりを恐れてはニンフフィッシングは始まらない。
という感じで巻いては無くし、巻いては無くし、の繰り返し。
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せっかく手に入れたお気に入りのケープの一角だけがはげ上がってしまう。
まぁ私がお金持ちならどんどん新しいケープを購入してプチプチ引き抜いて使うのですが…

そこで思いついたのが、
普段なかなか使う機会のない長いハックルが生えている部分を
ダイレクトハックリングならガンガン使えるのではないか…

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そしてこのテクニックを駆使して
私的「プリンスニンフ」を巻いてみました。
上が普通にハックリングした「ザグバグ」。
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そんなに悪くないんじゃないかい?
  1. 2014/02/04(火) 10:11:25|
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スレッドのおはなし

私はおそらく、スレッドオタクだ。

タイイングの際に、
フックに色んな鳥の羽やら獣の毛やらを
スレッドという糸でフックに巻き付けていくわけなのですが、
これが色んな種類があって、いつも迷ってしまう。

大まかにいうと、
スレッドの太さ、
縒りが入っているか否か、
伸縮性、
それと、ワックスがどれだけかかっているか。

これによって私は色々なメーカーのスレッドを
使って楽しんでいるのですが、
個人的にですが、理想のスレッド像は
縒りの入っていない8/0くらいの太さで
伸縮性は少なめ、ワックスに関しては普段ワックスをかけながらタイイングしているので
かかっていなくても問題はない。こんなスレッドが欲しい!
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そして、
ついに入手した!
「ラガータン」のスレッド!
強度もばっちり!ちょっとお高いですが、お気入りです。
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タイイングが止まらない!!
  1. 2014/02/02(日) 18:50:29|
  2. タイイングあれこれ
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プロフィール

dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

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