鱒狂い

釣行記…なのか?


IMGP0018_convert_20140130151324.jpg

魚が釣れなくても、
魚の反応がなくても、
それが釣行であるならこの記事は「釣行記」になる…(笑)


ホームへ。
IMGP0016_convert_20140130151303.jpg



雪のなかもどんどん歩いちゃうよ。
この時期の釣りはこれが一番きつい。釣れないことよりも…
IMGP0014_convert_20140130151018.jpg



ここ最近、例のニジマスの問題が頭から離れないです。
現在の十勝の川のニジマスはとても自然繁殖しているとは思えない。
もちろん、自然に繁殖している川もあるけれど、
大半の川ではそうではないと感じる。


すぐにではないけど、将来的に川からニジマスがいなくなったら…


確かにニジマスは外来種。
でもニジマスがいなくなったら、
イトウやヤマメは勢力を取り戻すのか?
とても現在の十勝の川の状況では難しいと感じる。

海と川を行き来する魚が
あの千代田にある大堰堤を登ってこれるの?
30年前、然別川はイトウが自然繁殖していた。
いまは小さな堰堤が連続し、見る影もない。

色々な大人の不都合を外来種に押しつけて駆除するのはどうなのか…

IMGP0015_convert_20140130151045.jpg

そういってる俺たちだって北海道の在来種ではない。
もっとほかのことに目を向けるべきだ。

と思いました!!
スポンサーサイト
  1. 2014/01/30(木) 15:30:13|
  2. 釣行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

ありんこの話


先日の記事で紹介した例のありんこの話なんですが・・・

IMGP0012_convert_20140118134505.jpg


僕がフライフィッシングを始めたのは高校2年生の時。
それまではルアーと餌釣りを楽しんでいた。
高校では毎日部活部活部活・・・
朝から晩まで練習できる環境があのころの僕にはあった。

それは置いといて、
その練習の合間(本当に何時間かですが)に下宿のすぐ裏を流れる川で魚釣りをしていた。


でもルアーでカッコよく釣ろうと思っても、
ミスキャストや根がかりで
お小遣いからなんとかひねり出したお金で買ったルアーをなくしてしまうのは
精神的にも財布にもダメージは計り知れないものがあった。


だからいつも川に行っては石をひっくり返し、川虫たちを捕まえ、
竿、糸、針、おもりがあれば簡単にできるエサ釣りを楽しんでいた。
そして自分なりに考え、時間を見つけては通い詰めた。
だからその川では大物はめったに釣れないけど、
どのポイントに魚がいるのか、そのポイントをどう攻めていけば反応を得られるのかについては
かなりの自信があった。


でも、
どうにもならない場合があった。



それは魚が水中ではなく、水面上や水面がらみで捕食しだしたときはどうにもならなかった。
そう、それはいまであればチャンス到来!という感じであるが
当時のエサ釣りの仕掛けでは全く勝負にならなかった。



でもどうすればその水面で捕食を繰り返す魚を釣れるかは近所のおじさんたちが
フライフィッシングとやらで釣っているのを見ていたから知っていた。
でもその道具をそろえるお金がなかった。



そこで少年は普段あまり使わない脳みそをフルに回転させて考えた。

まず、
ライズしている魚の上流側に忍び寄る。
糸にはおもりをつけず、いつもよりも糸を長くして針だけ結んだ。
その針に川原の草むらで捕まえたカゲロウやトビケラを針の先にちょんと
引っかけてライズポイントに上流から流し込むというものであった。

それが抜群に釣れた。


でもこの釣りの難点は、石の裏でウネウネしているかわいらしい幼虫ではなく、
羽が生えていてすぐに逃げてしまう虫を捕まえることだった。
時間帯によっては全く見つけることができないこともあった。

でもいつも川原を忙しく歩き回っている虫がいた。
それは「ありんこ」だ。

当時使っていた針はフライフックにして#10くらい。
だからありんこをつけるには、はるかに大きい・・・
でもやってみた。
ホントに針の先っちょにちょこっと黒い塊が付いている程度にしか僕には見えなかったが、
その川の魚たちは我先にと、飛びついてきた。

信じられなかった。

かなりエキサイティングだった。

夏はありんこだ。

友達には教えなかった。




時は流れ、今ではフライ道具も揃えることができる年になった。
いまでもあの蒸し暑い夕暮れの川の匂いを覚えている。



だから今年はサイトフィッシングの場面に遭遇した時、
フェザントテイルではなく、
ありんこで行く!!(笑)

IMGP0013_convert_20140118134414.jpg

このフック、いろんな事に使えそうです…
  1. 2014/01/15(水) 21:00:38|
  2. つぶやき
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

寒波


しっかし、最近の寒さはホントに「シバレル」。


シルバードクターを徹底的に巻いて
自分の中の完璧を目指しているんですが、
こういうフライを巻いていて気付くことはかなり多い。

でも、実践的なフライを巻くときにそのテクニックが
役に立つかというとそうではない。


でも、
たとえばマテリアルの選定やフライ全体のバランス感覚、
スレッドにかけるテンションの微妙な調節なんかは
色々と勉強になる部分がすごく多い気がする。

あと、
スレッドには「縒り」が入っているものとそうでないものが
あると思うのですが、
その「縒り」を自分で意図的に
「ここの部分はピンポイントで巻きとめたいから、縒りを入れて2回転でしっかり止める」
だとか、
「このマテリアルを巻いた後をできるだけフラットにしたいから、縒りをとって3回転」
なんか考えながら巻いていくと普段の実践的フライを巻くときに仕上がりも良くなるし、
巻いていて楽しい。


そんなことをやりながら
「今シーズン、このこいつはいけるはず…」
というようなパターンを巻きためています。
IMGP0006_convert_20140115101325.jpg


これはまだほんの一部です。
ニンフ、ドライ(ビッグなやつ)を中心に毎日毎日タイイング。


そして今シーズン、一番楽しみにしているのがこれ!!
IMGP0009_convert_20140115101259.jpg

なんてことのない、蟻です。
とあることがきっかけで
「これをああやって使ったらすごいんじゃね?」
という妄想にかられて巻いております。
詳しくは後日…
  1. 2014/01/15(水) 08:17:26|
  2. タイイングあれこれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

新年



遅れましたが
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


年始は新年会や同窓会で、
脳みそがアルコールにおかされていましたので
新年のあいさつが遅れてしまいました。



ふと振り返ると、
2年前から始めたブログがこんなにもつづくとは思ってもいませんでしたし、
リンク先の方々を含め、自分にとってはたくさんの
暖かい「拍手」やコメントがどんなにうれしかったことか…


今年もどんな出会いがあるのか、
楽しみにしております。






さて、二日酔いあけの新年一本目!


「Orange Silk」
IMGP0003_convert_20140106091601.jpg

Tag:silver tinsel and orange silk
Tail:a topping and tippet
Body:orange silk
Ribs:oval gold tinsel
Hackle:red
Throat:dark grouse
Mainwing:tippets and mallard above


  1. 2014/01/06(月) 09:19:34|
  2. salmon flies
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (11)
釣行記 (204)
Dry flies (35)
Nymph flies (23)
Winged Wet flies (15)
Wingless wet flies (16)
タイイングあれこれ (21)
つぶやき (35)
salmon flies (5)
Tube flies (2)
streamer (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR