鱒狂い

ぶっは~!!


こんばんわ。

今日は連戦連敗中の例のあのプールがある川が
増水&濁りのため、急遽ホームリバーに向かうことに。
最近は雨の影響でホームリバーも増水の傾向にあったが
濁りはそこまではいっておらず、今日は増水明けの様子見のつもりでいた。



移動などで時間を食い、川にいられるのは2時間ほどだったが、
思い当たるポイントがあるので、駐車ポイントからまっすぐそのポイントに向かった。




それにしても、
小便がしたい。


ウェーダーをはく前にすればいいものの、
早くポイントの状況を確認したいがために、
我慢してポイントまで一直線。

藪の草木が季節の進行に伴い、
倒れていたり、葉を落としてずいぶんと森の中も
見通しがきくようになっていたので川には目もくれず
藪の中を突き進んだ。


そしてポイントに到着し、
用を足した後、ゆっくりと竿を組んでリーダーを結んだ。
ふと下流に目をやると、
釣り人がすぐ下のポイントで竿を振っていた。

どうやら藪中を歩いていたため、その人に気付かずに追い越してしまったようだった。
すぐ引き返してその釣り人のところに行って
「気付かずに追い越してしまい、すいません。」
と伝えると快く返事をして下さり、
そこから気づけば1時間も釣り談議に花が咲いた。



その方もフライだったので、ものすごく楽しかった。
何より、僕よりもふたまわりほど年もフライ歴もあった方だったが、
僕の大物を狙うメソッドというには余りにも大げさな考えなどを
熱心に聴いてもらい、同感していただいた。



そしてその方と別れ、残りの1時間に勝負をかけた。

前々から狙っていたポイントには
案の定、魚が定位していた。
ここには魚がつくだろうと推察していたので
驚いたりはしなかったが、魚のサイズが思ったよりもでかい。


僕のホームリバーは基本的に倒木が沈んでいたりすることが多い。
よって魚はそのストラクチャー付近にいるので
フッキングしたのは良いが、一瞬で木に入られて終わり…
というパターンがものすごく多い。と思う。


その魚が定位しているのも上流には倒木、下流にも倒木
といった具合に、どこにでも逃げられる、魚が圧倒的有利なポイントだった。

その分魚も残るのでしょうが…


あらゆるニンフを試すが全く反応しない。
というより、活性が低い。

そこで僕はミスキャストをしてしまい、上流側にあった木に引っかけてしまった。
引っ張って糸を切ったときに、
直径1cmほどの赤い実がぽとりと落ちた。
そしてその実が定位している魚の横を流れようとした時、
いままでピクリともしなかった魚が

ぐわっ

と身をひるがえすと、赤い実に急接近!!

そしてまた定位していた場所に戻っていった。

「なぜ?」

頭には?マークが次々に湧き出た。


悩んだ結果、僕の作戦が決まった。
いつ使ったかも覚えていないフライがフライパッチの隅にくっついていた。
「これだぁ~!!」
迷いはなかった。
結んだフライはそう、エッグフライ!!



すぐに答えは出た。
赤い実と同じように反応した。ただ今回、違うのは口を使ったこと。

増水気味の流真に逃げ込もうとしたり、上下にある倒木に突っ込もうとしたり…
気がつくとウェーダーは浸水し、
竿はグリップまで水に突っ込んで倒木から魚を引っ張り出し、
なにもかもがベチョ濡れだった。

でもネットを持つ手にはしっかりと魚の重みを感じることができた。
「やったぁ~!!!!!」
DSC_0635_convert_20131101095520.jpg

54cm。この体高。やばくね?
これで流真に突っ込まれたらひとたまりもないしょう…

完璧だぁ~
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  1. 2013/10/31(木) 21:37:23|
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嗚呼晩秋


IMGP1564_convert_20131025150540.jpg

ここ何日間か、
時間を見つけては挑戦しに行ってるんですが…(笑)

素晴らしい紅葉の中で竿を振っています。
キャスティング練習になってしまっています。
嗚呼…


ライズはある。
なかには
「ゴポン」
とやっているやつもいる。
IMGP1561_convert_20131025150633.jpg




この水面。流れはゼロといってもいいくらい。



最初は
「よしっ!出ろ!」
だったが、
「お願いします!食べてください!」
となり、現在に至っては
「……」
なにもないのが当たり前になっている今日この頃。




なにもあきらめたわけではありませんよ。


IMGP1565_convert_20131025150845.jpg

ほらね。
いつもいくお店にこれより細いティペットは売っていません。



ああでもない。
こうでもない。
フライがあってないのか、
ティペットを見切っているのか、
それともほかになにか…?

いま僕はこのフライフィッシングという制約のなかで
最高に苦しく、楽しい時を過ごせているのかも知れない。

でもそろそろ出てもいいんじゃないかい?←本音 (笑)
  1. 2013/10/25(金) 14:52:36|
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雪が降っています…





台風が現在日本列島に直撃しておりますが、
みなさまは大丈夫でしょうか?
聞くところによると死者も出ているようで…
IMGP1556_convert_20131016142338.jpg

先日の釣行から普段あまり巻かない
小さいフックに必死こいてCDCアントやらクリンクハマーやら
いろいろ巻きまくっていました。

「あの大物のライズを俺はこいつらで仕留めてやるぜ!!」

って感じでね。








で、私の住んでいる北海道の十勝ではいまこんな感じ…

!?
IMGP1553_convert_20131016142006.jpg




外気温は…
IMGP1555_convert_20131016142251.jpg




この気持ちはいったい誰がどうしてくれるのでしょうか…

とどまるところを知らない釣欲、降りやまない雪。


はぁ~。
  1. 2013/10/16(水) 14:25:21|
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大反省会

グリフィスナット。
IMGP1551_convert_20131014213354.jpg

TMC2488Hの18番。
このフックなら大丈夫という信頼がある。
IMGP1552_convert_20131014213439.jpg



今日の出来事を一つ…



そこはとある川の、とあるプール。


先日のニジマスを釣った場所。



今日はライズがあった。

しかも大物特有のあの
「こぽ~~ん」
という音が谷に響いていた。

射程距離内にはいるまで入念にノットやラインのチェック。

そして、機は熟した。

ティペットは6x…フライは18番のアントパターン。


ミスキャストは許されない…



手の震えを抑えてキャスト…



完璧なタイミングで完璧な場所にフライが着水した。
こころのなかでガッツポーズ。


しかし、計算外の事が起きていた。
「ティペットが水面に浮いている…」

波のない、フラットな水面でのドライフライフィッシングにおいて
これは致命的。しかも相手は百戦錬磨のレッドバンド。


あれだけ唾で濡らして、足元の水面でも試したのに…
おそらく、ライズが射程距離内に入るまでの時間が
思っているよりもかかってしまい、
その間に乾いてしまったと思われる。



しかし、それ以外は自分でもびっくりするくらいのナイスアプローチ。


そしてライズの波紋からスッと現れたのは
レッドバンドをビシッと決めた60cm弱のニジマスだった。

一直線にフライまでの距離を詰めていく。
そしてフライまでホントに何センチかのところまで浮いてきた。

自分は岩陰から見ていたが、魚を完璧に見えていた。
ので、キャストからのこの何秒間がものすごく長く感じた。



運命の瞬間。

魚はフライの前で急停止して、一瞬止まった。
そしてフライを咥えることなく、
くるっと反転すると深く沈んでいった。
反転したときに水面から完璧な尾びれがザバッっとでた。


IMGP1550_convert_20131014213308.jpg




完敗だ。
僕は崩れ落ちた…
  1. 2013/10/14(月) 21:10:02|
  2. Dry flies
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紅葉狩り


すっかり寒くなって秋ですねぇ。

川の鱒達もすっかり秋モード…



夏には
「流れてくるものなら、なんでも食べまっせ~!!」
というような感じではなくなり、
フライを沈めてもなかなか素直に反応しなくなってきました。


ティペットもどんどん細いものをつかわないといけなくなり、
「かけたは良いけど、どうやって取り込むの?」
という近状です。




さて、先日は先行者の足跡かとおもいよく見てみると
ぷにぷにの肉球に、
鎌を連想させるような爪の生えたあの動物の足跡。

背筋が凍ります。



そして大きな淵をクルージングしていた良いサイズの鱒。
細いティぺットに結んだ私的フェザントテイルを
クルージングしてくるであろうところに沈めると、
一気に近寄ってきてフライの前で急停止。
見切られたかと思ったが、
「パフっ…」

あぁ~、たまんねぇ~

IMGP1546_convert_20131009142018.jpg

43cm。細め。
すっかり鱒達も秋色です。
  1. 2013/10/09(水) 10:09:34|
  2. 釣行記
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尺オショロを求めて…



気付けばもう10月。

ホームリバーは増水でちょっと厳しい状況。
無理をすれば…って感じだけど、
たまにはリラックスした釣りをしたかった。




そこで、時間を見つけてはちょくちょく通っている
オショロコマが泳ぐ川に行ってきた。
今月のフライフィッシャーに連載中の「北海道の鱒釣り」はかなり刺激になった。
IMGP1540_convert_20131002211044.jpg



オショロコマの生態系を知れば知るほど
「尺」はかなり高い壁と感じる。



今日の状況は若干の増水ではあるものの、釣りにはなる。
しかし、気になるのが水温の低下だった。
いままでの感じで行くと、ドライフライにはかなりの反応が期待できたが、
今回はそうはいかなかった。



途中からニンフに切り替えて探っていくが反応はいまひとつ。
オショロコマを含むイワナ系の魚を狙った渓流のニンフフィッシングは
もしかすると一番難しいかもしれないなと…
ニジマスやヤマメを狙った場合、インジケーターやリーダーに
比較的はっきりとした反応があるが
イワナは反転流やややこしい流れにいることが多い。



前置きが長くなったが、本日の最大魚。
集中力の切れかかったときにきた。



IMGP1538_convert_20131002210823.jpg

なんと、29cm。

泣いた。
この川にはいるはず。もう少しだ。
  1. 2013/10/02(水) 21:14:20|
  2. 釣行記
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dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

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