鱒狂い

近状…

 最近の十勝は残暑が厳しいですね…

川に行っても、太陽がギラギラしていてラインを通して、フライを結ぶだけで汗がだらだらという状況が続いております。



こないだは、前から気になっていた川に行きました。しかし、この川は熊さんの住処なのでなかなか足が向きませんでした。

水はかなりの透明度で、底石もいい感じに入っていました。

しかし、やはり人気なのでしょうか…かなり人が入った跡がありました。気温が高く、ドピーカンだったといこともありますが、反応が思わしくありませんでした。


でも確かに魚はいました。最大は38cm。かかった瞬間はいい感じに走り回ります。
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しかし、この写真を見てわかるように片方の目がおそらく失明していると思われます。これが釣り人の針によるものかはわかりませんが、フックが目まで行ってしまうことを多くの人が経験していると思います…
 

自分自身も体験していますので、毎回申し訳ない思いでいっぱいです。完全に防ぐことはできませんが、不必要に大きなフックは使わない、バーブレスにする、などが対策として考えられますが大物と対峙した時のことを考えたら難しい部分もありますね。
キャッチ&リリースを確実にするために、多くの葛藤があります。

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これは29cmとあと一歩のいかついヤマメでした。これくらいのヤマメは結構釣れましたね。
ヤマメ良いです。(笑)

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大きな立ち枯れ木が気になりました。なんかすごい。


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熊出没注意の看板を横目に川からあがり、林道をひとり歩く。背後が気になる。
不安で押しつぶされそうになった…


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これは別の日の別の川からみた空。十勝晴れですね。この日の最高気温は32℃…あっつい。
釣れないは頭は痛くなってくるはで大変でした。みなさんも熱中症には気をつけましょう…


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釣れなかった日は空ばかり見てしまう。良い夕焼けでした。


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  1. 2012/08/23(木) 22:04:22|
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シーズンベスト=パーソナルベスト

 一泊二日で釣り三昧してきました。


今回は初心者の相棒と一緒にいきました。今回の釣行はいろんな体験ができてとてもよかったです。

しかし、季節の移り変わりは早いものでこの地にも秋の気配…
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まず一日目は朝から川に入りましたが、思った以上の増水であまり調子が良くなかった。ここでは尺かと思わったが28cmと一歩足りなかったヤマメが釣れた。
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そこで十勝を代表する川の上流部分まで行ってきました。ここは、もちろんヒグマの住処なのでなかなかいけていませんでした。
 車から離れるのは危険なので、車のそばでビビれながらの釣り開始。

それにしても、人が入っているためかスレている魚が多いという印象を受けました。


相棒になんとしてでもそこそこのサイズを見せてあげたいとの一心でニンフで攻めていく。


コンクリートの大きなブロックが崩れて緩やかな深い流れ込みができているところにフェザントテイルを投げ続けた。

何投目だったか…



コンクリートぎりぎりを流れているであろうときに、ラインがスッと引き込まれた。

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43cm。
やっぱりいましたね。引きからはもっと大きいかと思いましたが満足のサイズ。
この手の釣りはテクニカルで楽しい。課題はまだまだ山積みですが…
その後も50cmくらいのニジマスをかけたがすっぽ抜け。またその後も同じくらいのやつが泳いでいるのを見つけてニンフを流したが、直前まで見るが口は使ってくれなかった。


しかしいい魚が釣れたので、二人で大喜びしてそそくさと熊さんの住処から撤収。

オショロコマを見たいと言っていたので近くの支流に入り、オショロコマと遊ぶ。思ったより反応が悪く、人が入っている気配を感じた。


帰りには橋の上からかなり遠くにいる熊さんを見ることができました。これは初めての体験だったので驚きました。川では会いたくないですね…


一日目はそんな感じで終了。なかなか充実していた。






 二日目は眠い目をこすりながらいつもの川をガイドしながら釣り上がり。この区間は先日50cmジャストのニジマスを釣っていたので期待ができた。


相棒はドライ、こっちはニンフで釣り上がっていく。ところどころ良い雰囲気の場所があったがなかなか狙ったサイズが出なかった。

何気なく歩いていると、ウグイが群れをなして泳いでいた。深さは2mほどあるだろうか。水が透明だったので川底まではっきり見ることができた。

そのウグイの横に大きな灰色の石が沈んでいた。よく見てみると…







80cm以上はあるのではないかというくらいのニジマスが2匹寄り添って泳いでいた。心臓が口から飛び出すかと思った。本気で…


震える手でニンフをとっかえひっかえして挑戦したが、見向きもされなかった。

おそらく活性があがるわずかなタイミングでニンフを抜群のコースに流さないと見向きもされないんだな…
でもこの川にあんなサイズがいるとは…


気を取り直して釣りあがってく。

腰くらいの深さにこの川独特の岩盤があり岩が沈んでいた。

石と石の間でおおきな影がぐらりと動いているような気がした。
が、石が魚に見えるのはよくあることなので、いつものことかと思いポイントの核心部分にニンフを流す。ニンフは一日目で43cmを釣ったフェザントテイルの12番。



一投目、緩やかなながれにニンフが沈んでいき、いい感じだと思ったらリーダー、フライラインが水中に引きこまれた。

一瞬根がかりかと思ったら、水面でバタンバタンと頬を赤く染めた魚が暴れ回っていた。

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無我夢中で10分くらいの戦いに勝利しネットにおさめた魚は自己ベストの57cm。
めっちゃうれしい、この川はすさまじいな。
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この写真を改めてみたとき、このフライの力を感じた。12番がさらに小さく見えてしまう。



今回の釣行でかなりの収穫があった。

幸せな釣り人になれたことに感謝したい。
  1. 2012/08/19(日) 00:12:35|
  2. 釣行記
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最近ニンフをやることが多くなっていて、使うフックによって沈み方やフッキングが違っていていろいろ試したところ今のところはTMC2457を基本的に使っています。


人によってはカーブシャンクはフッキングが良くないという人がいますが、いまのところはあまり感じていません。それよりも、あるメーカーのストレートシャンクのニンフ&ウェットフックを使っていたところ、フックが伸ばされたりばらしがどうも多いような気がして今は使っていません。

これは、決してフックが悪いのではなく、自らの技量不足が一番の原因ですけどね…


でも!

カーブシャンクは格闘中のホールド力というか、とにかくフッキングさえしてしまえばばれにくいと思っています。

でかいやつをかけてから、キンキンに張りつめていたラインのテンションがフッと軽くなるのは夢に出てきますので、今の自分の技術には魚の口にかかってからのホールド力に期待していきたいです。

そこで、久しぶりのフライ紹介と行きます。


今日紹介するのは、ザグバグです。これは最近マイブームが来ています。釣れています。

「こいついまさら気付いたの?」
というような声が聞こえてきそうですが、いまさら気付きました。

最初はまずピーコックをぐるぐる巻いてあるのでピーコック独特のチラピカで、なんかニンフっぽくないという感じがしていました。
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しかし!テレストリアルというイメージで巻いて使ってみたところ、かなりの反応を得ることができました。

浅瀬の石に引っかかったため、はずしにいったところ、石に引っかかっているこのフライをみたとき
「めっちゃいい感じじゃん!」
茶色と紫と緑を混ぜたようなチラピカに見えました。

それからというもの、かなりの使用頻度で魚を釣りまくっています。

まだ使ったことのない人はぜひ!!


フックはTMC2457#12、テイルはピーコックソード、あとはピーコックハール、レッグにフェザントテイルを使っていますが、なくても全く影響ないです。
  1. 2012/08/10(金) 13:22:30|
  2. Nymph flies
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ニンフィング

 やっと忙しい時期がおわって、夏休みのような感じです。
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虫捕まえるのにランディングネットはかかせない(笑)


さて、釣りのほうはというとインジケーターをつけたルースニングはいままでやってきてある程度の釣果は得ることができていました。しかし、フライでやらなくても餌釣りのような釣り方なのでどこか引っかかるところがありました。


そこでインジケーターを外し、リーダーとティぺットの先にニンフを結んだだけの仕掛けでアップやアップクロスにキャストして魚がフライを咥えればリーダーやフライラインが水中に引き込まれるという釣り方に挑戦しています。

前にもやったことがあるのですがこれが難しく、なかなかうまくいかなく断念していました。






で、小規模な川にいってひたすら研究して50cmくらいのをかけることができました。が、見事に逃げられました…(笑)

これでなにかをつかんだ。


そして、前にも良い思いをさせてもらった川にいき、ひたすらニンフを流し続ける。

しばらくあたりがなかったが信じてやり続けた。



そして今までの努力は報われた。


岩盤の掘れ込んだところと流れ込みが合わさっているところにニンフを投げ込んだ。リーダー、ティペットはあわせて12ftくらい。リーダーのバット部分以外は沈んでいき、流れにニンフがなじんでいく。


リーダーとフライラインがスッと止まったようにも見えた。根がかりでも同じような感じだがこのときは確信があった。ぐっとあわせると上流に下流に走りまくった魚を追いかけてネットですくった瞬間感無量。
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41cmだった。サイズよりもこの釣り方で40以上の魚を釣れたことがなによりうれしい。



そのご、膝くらいの岩盤下から50前後のが出たが途中でラインがフッと軽くなり残念。

でも、このやりかたで大物をかけることができたので良しとしましょう。



もう、ニジマス大好き!って感じ。
  1. 2012/08/08(水) 23:00:14|
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dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

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