鱒狂い

原点回帰

自分のフライフィッシングはここで始まった。
なんて川があります。
本当にたくさんのことを教えてくれた流れは
一昨年の台風によるダメージというよりも、
その後の河川工事の影響がとても大きく、
生命感のない流れになっている区間まで多い。


そんな流れを歩くと、
ここであの鱒を釣った、バラした、やらかした、
という思い出が次々に湧いてくる。


今に比べると経験もなく、
なにをどうすればいいかも分からず川へ通った自分でも
なんとかいい鱒を釣ることができた場所が
いまでも何箇所か残っていた。

数年前もここで出たなぁという箇所を数回流すと、
ボトムからレッドバンドが急浮上し、フライに覆いかぶさった。

20180614152028929.jpeg

58cm

少し痩せていたが、
久しぶりに出会うことができた。
自分が通っていたころにはこの鱒もまだまだ小さかったはず。
また来年にでも出会えると良い。

そしたらきっと、

ロ・ク・マ・ル!ですね笑

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  1. 2018/06/14(木) 15:28:58|
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放浪の3日間…

雨ですね。
つい先日、毎年恒例の放浪の日々を
振り返ってみます。

2018061212145597f.jpeg

とにかく今年の6月は暑い日が続いた。
そんな雪代の影響が強い川を
ひたすら歩いた。
釣るということよりも、
あくまでいま現在の状況を確認しに行くというところに
重きを置いて。

それでも
河畔林からは
エゾハルゼミの大合唱。
誰しもがシケーダでビックチャンスを求めて
遠方からの釣り人も多く入っていたようだった。

しかし、そんな期待とは裏腹に
朝から歩きっぱなしで
やっと50オーバーからの反応があったのは
午後4時過ぎ、18キロ歩いてやっとのことだった。
201806121214579f2.jpeg
52cm


2日目、朝から新たな区間を歩き通すも
全く反応がない時間が続いた。
この日は、
1度明らかな50オーバーがフライを
反転して追いかけてきたが、
フッキングには至らず。
この日も歩き通して、チャンスはこの一回。

最終日。
まだ歩いていない区間を歩くも
前日同様たまに小さいやつのライズがある程度で、
狙っているような鱒からの反応はなかった。
冬にかなりの鱒を確認していたポイントにつき、
気づくとヒゲナガのハッチ。
散々流した流れでスケーティングするヒゲナガに
突然のスプラッシュライズ。
20180612121458ff1.jpeg

51cm

結局3日間数十キロ歩いて
チャンスはほんの数回。

ここ数年では
一番厳しい6月上旬だったかもしれない。
が、
ほとんどの区間を歩くことによって、
ここは…という場所もかなりあったし、
新たによくなっている場所も発見できた。

もう少し川が落ち着いたら
チャンスがあるかもしれない。
  1. 2018/06/12(火) 12:34:09|
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5月を振り返って

毎年雪代に悩まされる季節。

中頃にはドライフライオンリーの釣りで
クルージングしていた55クラスをかけるも
激流と化した川では
なすすべもなく流心に突っ込まれ、
対岸側で3連続ジャンプですっぽ抜け。

その後も違う川へ通うも全く反応なし。

この時期はXデーはいつなのか?
ということで色々な憶測が頭をよぎるが
結局のところ、
行ってみないことにはわからない。

201806011416041f8.jpeg

52cm

たくさんのギミックを詰め込んだフライに
反転しながら追いかけて食ってきた。



20180601141616f90.jpeg

54cm

深瀬の開き、
水深も1mもないところへ
ダウンクロスで静かに流し込むと
ゆったりとヘッドアンドテイルで出た。
瀬の終わりでかけたもんだから下流の瀬に下られて
ランディングまでかなりの距離を追いかけることに…

次の出会いにむけて
フライを巻き貯めなければ…
改めてマテリアルの選択、結び方を工夫することで
あの憧れの鱒に少しずつ近づいているような気がします。
  1. 2018/06/01(金) 14:32:13|
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サイトフィッシング

4月にはいってからは雪代による
濁りや増水でなかなか川に立つ気持ちにならなかった。
と、気づいてみれば今月も半分をすぎ、
時の進むスピードに焦りを感じていました。

とりあえず思いついた方面へ車を走らせ
到着するも、先日降った忌まわしい行きが積もっていた。

昨年もそこそこいい釣りができたプールを覗くも
狙うような魚は発見できず、
しばらく歩いて見つけたプール。


流れはほとんどなく、
魚も確認できなかった。
が、
立ち位置を変えてしばらく観察していると
クルージングしている2匹の鱒。

しかし、決して活性も高いようでなく、
ウロウロ動いてはいるが
水中で何かを捕食している様子はなかった。

状況から行ってもキャストした瞬間にスプークされる可能性が高く、
どうせ釣れないだろうなぁと思っていた。
しかし、
この鱒をなんとか釣るとしたら
時折強く吹く風や太陽の角度、
クルージングのタイミング、
自分の立ち位置、フライパターン等々…
こうして考えられる
最高の条件にならないと釣れる気がしなかった。


クルージングを観察しながら待つこと1時間。

魚のサイズや周りの状況からいって
5xでも…

そして静かにクルージングコースの先にフライを
キャストし、鱒はフライを見つけて急接近。
っと、
直前でプイッと見切ってどこかへ。
20180417110402a9e.jpeg

結局こうやっていつもの惨敗パターンかと思われたが
強風が吹いて水面が波立ち、
しばらく鱒の姿もなにも確認できなかった。
そして、数十分後、
風がフッとやむと、
あの鱒がまたクルージングを始めていた。

これがラストチャンス。
6xに#フライは16。

フライに気づいた鱒は先ほどと同じく、
す〜っと寄ってきて、
プイッと見切った。
鱒がフライから1mほど通り過ぎたところで、
フライをす〜っと10cmほど動かすと、
見切って行った鱒がぐるんと振り返ったかと思ったら、
凄いスピードで寄ってきて
フライの直前で胸ビレをブワッと広げてブレーキをかけて
小さく口を開けてパフっと吸い込んだ。
そんな鱒の挙動が自分の立ち位置から丸見え…

201804171104051f4.jpeg


20180417110403dd2.jpeg

66cm


久しぶりの65オーバー。
このサイズの丸見えサイトフィッシングは
本当にゾクゾクします。
ただ、今回は運が良かったな…笑
  1. 2018/04/19(木) 09:05:32|
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2月の終わり

気づけば2月も終わりました。
そして、3月が始まったかと思えば
この大雪。
天気予報では、
命に関わるほどの嵐…とか。

朝から降り出して雪は一向に止む気配を見せず、
こんな日はタイイングに集中できます。

あっという間に過ぎていった2月でしたが、
最後の2日間はなんとか時間を半日作り、
天気にも恵まれ、いつも通り駆け足の釣りでしたが、
1日目はハイリスクハイリターンな釣り場へ。
アクセスが困難なため、
時間をかけて歩いていっても無駄足に終わることも少なくありませんでしたが、
春を感じさせる陽気はそんな自分にチャンスをくれました。


20180301160855d93.jpeg
50cm

20180301160854db4.jpeg

52cm

ライズこそしなかったものの、
半日の川歩きの成果としては上出来です。

そして、2日目。
ライズを期待して今年一度も歩いていない区間へ。
去年良かったポイントはもぬけの殻だったり、
逆にダメだったポイントには数匹の鱒の影。
天気が落ち着いたらまた歩いてみるのも悪くないですね。

そんななか、
流木の下にちらりと見えたレッドバンド。
最初は見間違いかと思ったが、
しばらく見てるとフラフラ動いた。

20180301160857ca5.jpeg
55cm
6xに#18フェザントテイル。
静かに落として流し込んだ時、
流木の奥からフラッとこちらに動いたので
確信を持ってフッキングした。



それにしても雪すごいですね…
  1. 2018/03/01(木) 16:21:26|
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プロフィール

dunkeld06

Author:dunkeld06
ようこそ!北海道の道東方面でフライフィッシングを楽しんでいます。
 最近はウェットやニンフといった水面下の釣りを勉強中です。
 タイイングもまだまだ修行中ですが、がんばっていきたいと思います。

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