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鱒狂い

夏の締めくくり

毎年恒例の花火大会を過ぎると
あっという間に秋に向かって行く
北海道の夏。
朝晩は少し肌寒い日も出てきたが、
残暑と言うのか、
30度近くまで気温が上がった。

ここ最近、
果たしてこの工事に何の意味があるのか!?
というようなことが続いて、
期待していた区間も消滅…

これではこれから秋にかけて
虹鱒難民になることは避けられない状況です。



そんななか、
しばらくぶりに歩いた区間。
先行者も多く、
思った場所へは入れないが、
ほぼ全区間を歩いた川は
そこそこ逃げ場は残されていた。


本命と思われた淵からはまったくの無反応で、
それより下流、
普段ならささっと流して行く流れだったが、
久しぶりに見てみると
雰囲気が良くなっていた。
ティペットやフライを新品に変え、
投じた一投目。
流心脇をゆったりと流れたフライが
ドバッと音と共に消えた。


20180821073935d16.jpeg

やっぱりこれだ。


201808210739309b2.jpeg

53cm

特大ではないが、
この川の状況的にも完璧な1尾。

これだからたとえ釣れなくても
通ってしまうわけですね。
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  1. 2018/08/21(火) 17:55:20|
  2. 釣行記
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夏が終わっていく…

久しぶりに川を歩いた。
水量が落ち着いた河原には
すでに多くの釣り人の痕跡があった。

自分は昼過ぎにその場所についたのだが、
朝の早い時間に入ったであろう
真新しい足跡もあった。

しばらくつり上がるも
何の反応もなく、
すでに2時間が経っていた。

テレストリアルの流下や
ハッチもなく、
小型の魚でさえ
釣るのは困難に思えた。

そこである淵で
少し遅めの昼ごはんを食べようとしたのだが、
ここまで相当な数のポイントを
叩いて来たにもかかわらず
フライを見に来た…などといった
ハプニングもなく、
ただ、深いプールのボトム付近に
張り付く60、50クラスの2本を見つけただけだった。


すると
止んだり強くなったりを繰り返していた風が
しばらく強く吹いていた。
そして
その風が止んで数分。
目の前の淵の流れ込みのど真ん中で
突然鱒が浮上してヘッドアンドテイルを繰り返した。

それまでの過程を考えると
ライズするなんて考えられなかったが、
落ち着いてやるべきことをやれば…

2018080917222800c.jpeg

51cm

特別なテクニックが必要だったわけではなく、
ノリノリでライズしていた。
そんなライズに巡り会えてラッキーだった。

すっかり夏の暑さも過ぎ去って、
もう秋?な天気ですが、
相変わらず厳しい状況は続いてます。
果たしてこれから冬までの間に
あそこの巨鱒や
あっちの巨鱒、
友達がやらかした超美鱒が
うっかり警戒心を解いてしまうような
ハッチや流下が起こるのでしょうか…
いまからヤキモキしてます。

来るべき時に向けてフライを巻いておきましょう…
  1. 2018/08/09(木) 18:20:08|
  2. 釣行記
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変わらない淵

繁忙期ということもあって
先日のロクマルからしばらく釣りにはいけないかと
思われたが、
パッとできた数時間。
行ける時にいって、
釣れる時に釣らなければ
そう簡単にはいかない今シーズン。

工事の影響でできなかった区間が
久しぶりに訪れてみると
なんとかできるようになっていた。

しかし、
数年ぶりに歩くと
やはり多くのポイントは変わっていて…
あきらかに魚も少なくなった気がした。
そんななか、
昔の記憶を思い出しながら
川を遡ると
一昨年の台風や
その後の工事で、他のポイントは跡形もないのに、
この淵だけはほとんど変わらなかった。

開きの部分から
丁寧に叩くも反応のなく、
もう出るなら
流心奥のバンク際、しかも岩盤がボトムに張り出している。


ここで出なきゃどこで出んのよ〜

と言いながら決まったキャスト。
そして急浮上したレッドバンド。

201807282155428ea.jpeg
50cm

コンディション抜群。
魚の姿が全部見えるまで50後半かと思わせる強さ。

釣りは基本的に仮説と実証の繰り返しだが、
無駄なキャストはせず、
ワンキャスト、ワンキャスト、意味を持って繰り返すことが
いい鱒に出会うためには大切なのかもしれない。

台風や工事、大挙して押し寄せる管外ナンバー、
悲観してばかりはいられない。
ダメなところもあれば、
良くなった場所もある。
夏も折り返し地点、
また新たな発見をもとめて思い切り川を歩きたい!
  1. 2018/07/28(土) 22:13:56|
  2. 釣行記
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  4. | コメント:4

夏鱒

先行者あり。
ここは朝一で入らない限り
ほとんど平日も関係なし。
でもここには
何度もフライを見切って行った鱒がいる。

流心奥のバンク際をゆったりと流れる
筋についているのはわかってはいた。

が、流心またぎで距離もあるため、
フライをなかなかその筋にドラグをかけないで
流すのはなかなか難易度高めな場所。

タックルやリーダーシステム、
立ち位置を考えて余計なところへは
一切流さず、
その一点集中で挑んだ。

流心をかわすためティップを高く上げて、
フライがゆったりと流れると
ゆ〜っくりと浮くレッドバンド。
見切られるかと思われたが、
今回はこちらの勝ち。
20180725110637ea8.jpeg

57cm
してやったり!


帰り際、気になる場所へ寄り道すると、
人が入った痕跡がない?

これはまさかと思い、
流心際を何度も流すも反応はなく、
そんなに簡単にはいかないことはわかっていたので、
さらに流心奥のこれまたゆっくり流れる筋。
水深はかなりある。

そこをゆっくりとフライを流すと
またしても浮上した影。

ヘッドアンドテイルを見届けたあと、
落ち着いてしっかりとフッキング。

暴れるかと思ったが、
リールは余計なラインを巻き込みそのまま巻き続けると
魚もこちらへ大人しくよってきて、
もうすぐ目の前。
こちらの様子を見に来てるとしか思えない素ぶりだったので、
こちらも余裕だと手を振ってやると突然スイッチが入ったかのように
数十メートルのダッシュ。
20180725111018eb0.jpeg
60cm

まさかのロクマルだった。
大型の魚とやりとりするには
やはり精神的な余裕を持たなければあっという間に
劣勢に立たされて、気付いた時には手遅れに…
これまで何度やられたことか…

そしてこうしてみると簡単に釣ったように見えるが、
冬の間の魚探しの旅や何度も通って
今日はたまたますべてがうまくいった。

また一から歩き直しです。
  1. 2018/07/25(水) 11:27:50|
  2. 釣行記
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クルージングライズ…

小雨の中竿も組まずに
歩いてたどり着いた淵。
そっと覗き、観察しているとクルージングしている
大きな鱒。
30分ほど見ていると大きな方が
ゆ〜ったりとヘッドアンドテイルで
何かを捕食し始めた。
それに続いてもう片方の鱒も
開きの方までいってポツリポツリと
ライズを始めた。

もちろん自分は
フライフィッシャーの端くれなので
魚を釣りに来ているのだけど、
そんな鱒達の行動を観察しているだけで、
とても幸せな気持ちになれる。


おそらくどちらかを掛ければ
片方はスプークするので、
どうせ狙うなら大きな方を…

捕食物は何か限定されているわけではなく、
マイクロテレストリアルが中心だとよんだ。

なので
細いティペットに小さな黒っぽいフライなら…



しばらくクルージングを見ていたので、
だいたいのコースはよめた。
そしてそのコースのなかでも
流れの関係なのか、
ライズする頻度の高い場所というのもある。
もちろん、
フラットな流れ。
そんな時はフライ先行のダウンクラスが
定石なのだが、
クルージングしている場合には魚がこちらに向かって
泳いできたときにそのような形になれば良い気がする。

鱒の進行方向5mほどに
そっとキャストが決まり、
クルージングしていた大きな鱒はフライに気づき
フッとスピードを上げて口を開けて吸い込んだ。

かと思われたが吸い込んだ瞬間にパフパフっと
フライを甘噛みされ、
相当ゆっくりに合わせたにもかかわらず
手応えもなくすっぽ抜け。


ここは相当プレッシャーがかかっている。


もう片方の鱒の警戒心が緩むまで待ち、
7xに#20アント。
これでダメならお手上げかと思われたが、
フライの下でじーっと見たあと
ちょぼっとフライを吸い込んだ。
201807152217292d0.jpeg
51cm

いまの川の状況からいって、
ほんとに素晴らしいシュチュエーションで
釣りができたのは本当にラッキーだと思う。

そろそろ短い北海道の夏の青空の下で
川を歩きたいですね。



  1. 2018/07/15(日) 22:21:08|
  2. 釣行記
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釣ってるのか釣られてるのか…
放浪の旅は続く…

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